被災者支援サークルあくしゅ@福岡教育大学

東日本大震災を機に、被災者支援のために福岡教育大学内に
立ち上げた「被災者支援サークルあくしゅ」のブログ。
これまでの活動報告や支援物資の募集などを更新します。
少しずつでよいので、まずはご協力どうぞよろしくお願いします。
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# 本日の会合:2014年9月5日@研究室
ご無沙汰しています。6月11日以来のミーティング。僕の方もすこし一息つける時期になりました。といっても、またすぐに後期が始まるんでしょうけどね。

今日は、院英2年生のお二人がこれからのことについて話に来てくれ、1時間弱話をしました。

今の人数とメンバーそれぞれの置かれている状況を考えると、なかなか大きなことをすることは難しいし、最初の年からプラス1年ほどで積み重ねてきたことも、一度ちゃらになったという気持ちで始めた方がいいと思います。また新たに創り上げていくイメージです。

ということで、今日お話したもので、いくつか僕が持っているアイデアを書いておきます。

■情報提供によるインフラ整備

まずは、これまでサブ的に話をしていた情報提供のことですが、あくしゅ再建という意味では、こちらの方をメインにする方がいいのかも、と思っています。現在、あくしゅの知名度はなく、あくしゅと学生の距離はとても離れています。ですから、まずはこれらの間を埋めるインフラを築くことが重要で、そのためにはまず情報提供のように目に見える形であくしゅの名前と存在を示すことが有効だと思います。

実際に現地に行ったことがある方々のお話によると、復興はまだまだ進んでおらず、その一方で、マスコミには取り上げられていなくなっている、という状況があります。こういう「実際はどうなっているのか」を可視化することは急務でしょう。

ならば、情報提供において僕らがすべきことは、まずメッセージとしてはシンプルで、「復興はまだ終わっていないんだよ」ということです。いろんなデータやお話や特集などをつうじて、まずはこのシンプルなメッセージを手を変え品を変えして伝えていく。これには大きな意味があると思っています。僕ら自身もあまり現場の情報を持たないので、この過程で僕ら自身も勉強になるはずです。

余談ですが、コミュ学的に言うと、人々の心に訴えかけるにはいろんな方法があります。客観的データもその一つですが、案外数字はへぇ〜で終わってしまうことが多々あります。特別なケースだったり、人数としてはお一人のことでもいいんですが、「お話」というのはすごくパワフルな説得です。話の内容や語り口によっては、ダイレクトに胸に訴えてきます。そういう胸に残り、キャンパスの人たちの記憶に刻まれるお話をいろいろと提供できるといいなぁ、と思います。

■学祭について

情報提供の手段についてですが、このあたりは皆さんのお知恵を借りたいところではあります。学食、掲示物はありでしょう。今回学祭はダメでしたが、許可がおりるようなら賛同してもらえるテントのレジあたりに、何かそういう情報のようなものを置いてもらう、というのもいいかもしれません。キャンパスのあちこちで、ちらほらとちょっと目にする、読む、ということが日常化していくことが、あくしゅと学生の距離を縮める策でしょう。

今回は国際共生のAll.kkさんが何をされるか、そしてお金をどうされるかはわかりませんが、去年の資料をお渡しする際、この2年は寄付していただいてましたが他に目的とかあればあくしゅのことは関係なく、使ってください、とお伝えしています。もしAll.kkのみなさんが他の慈善団体への寄付やあくしゅの主旨と重なるようなことに使われるようであれば、All.kkさんを部分的にお手伝いすることもありでしょう。バザーされるなら、モノ集めもありですね。

■大槌復興刺し子プロジェクト

教職員への注文取りまとめは、一定の額になるのでこれまで同様続けていくつもりです。一方、学生への協力はあまり期待できないかもしれません。注文、代金徴収、商品の受け渡しがうまくいくか、という問題もあります。

ただ、学生への場合は、利益を上げるというよりも、刺し子の商品を買ってみたり、一つ使ってみることによって、それが震災の「シンボル」として機能し、身近に感じてもらえるきっかけになれば、すごく大きい意義がある気がしています。

教職員の方々の中には、ときおりお土産などに使ってもらっていますが、同じように一つ買ってくれた人が「今度プレゼントに使おうかな」って思ってくれると嬉しいし、また、友達が「それ何?」「あ、これ?実は復興のさぁ・・・」って話になって、輪が広がってくれることも期待しています。

別に刺し子プロジェクトでなくてもいいんですが、今はこちらの主旨に賛同し、広めていますので、例えば刺し子プロジェクトをそういう形で、教職員には経済支援への賛同、学生さんにはもっと知ってもらうシンボルとして、これからもう少し工夫していければいいなぁと思います。

■募金

大々的な募金はエネルギーが必要です。心理的な壁も多少ありますし、何度もがんがんやるとお金を絞り出している感じもしますし、直接の募金活動は限定的なものになるのかもしれません。

それでも、例えば金文堂さんやリモーネのレジ等におかせてもらい(昔やってました)、時々集金に伺うことは可能です。先の情報提供で言ったように、情報をそこに添えておくのも手です。

また、例えば、10月3〜10日限定でこれこれのために募金します。ご協力よろしく、ということで、期間限定で特定の支援のための募金をそういう間接的な形、もしくは、一回は直接的にやってもいいし、そういう募金の仕方もあるかもしれません。

または、何か売ってお金になるようなものがあれば、そういうものを集めることも可能ですね。

支援にはお金があるといいですが、あまり負担にならない形でできれば幸いです。

■お礼を渡す

募金にも関係しますが、募金って一方的な贈与だと壁がありますが、ほんとうに価値があるわけでないってものでもいいので、お礼にシールや飴玉やカードや、そういうものを配るだけで気持ち的に違うと思います。

そこで卒業生の宮脇さんや小笠原さんなどに何か提供してもらえるとうれしいのですが、そういうものにメッセージを書き込んでちょっと添えると、一方的な贈与は交換になるんです。人間は交換が好きな生き物(交換それはコミュニケーション)ですので、何かかわいい物や面白い物をもらえるとインパクトが違います。ちなみに、ラミネート加工なら研究室でできます(シートは研究費が使えないので資金で買いますが)。

■お手紙

これは前回のミーティングでも出てきましたが、情報提供のために現状を把握するという意味でも、お礼のはがきやお手紙をもらったところに、一度お手紙を送ってみるということはいいかもしれません。そこでできれば少しいろんなお話を聞ければいいな、と思います。そうすることで、僕らの中でも何かインスピレーションが起こるかもしれないし、また、情報提供の「お話」集めにもなります。なかなか簡単に行けない分、そういう「生の声」をお手紙で聴けるといいですね。

■さいごに

最初に書いたように、とにかく小さく、まだお互いのことも詳しくしらず、これから再建していくサークルですので、まずはやれることをやっていきましょう。

不謹慎に思われるかもしれませんが、個人的には、サークルなのでやっていてちょっと楽しいとか、わくわくするとか、そういう遊び心があっていいと思っています。例えば、先に書いた、交換のために渡すものでも、どんなものを渡すか思いめぐらせたり、実際にそれを作ってみる作業って僕自身は結構楽しいです。情報提供のための新聞やチラシやカード作りも、僕だったらわくわくするなあ。

このグループは卒業生の名前も残しています。ですので、卒業生の方々も、見ていて何かできそう、とか、こうしたらどう?とかあれば、いつでも遠慮なく書き込んでください。

実習生が帰ってきたら、いちどみんなで飲みにでも行きましょう。もちろん卒業生の方々も機会があれば!
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