被災者支援サークルあくしゅ@福岡教育大学

東日本大震災を機に、被災者支援のために福岡教育大学内に
立ち上げた「被災者支援サークルあくしゅ」のブログ。
これまでの活動報告や支援物資の募集などを更新します。
少しずつでよいので、まずはご協力どうぞよろしくお願いします。
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# 2013年を終えようとしている今、あらためて・・・・
こんばんは。FBのあくしゅメンバーのページに書いたつぶやきをここに記します。

−−−−−−−−−−−

今年は何も動けないまま、一年が終わろうとしています。僕もばたばただし、メンバーも卒論や学業で忙しかった1年だったと思います。

ただ心のどこかで、「このままでいいんだろうか」という思いにいつも葛藤しています。余裕がない中で、今はキャンベラ英語研修の企画をすることにしたので、そちらの方に「えいや!」と飛び込んでしまい、また支援活動がずれこんでしまいそう。ジレンマです。

一応来年度も「あくしゅ」は存続していこうとは思っていますが、また人数は少なくなり、状況は必ずしもいい状況にある、とは言い難い。

「ボランティア」というのはその本義上「無償」であるものなので、自分がすべきことがまずあって、それにプラスαして何かする、というのが日常なあり方でしょう。ということは一般的には、それだけの心、時間、金銭的余裕がなければできない、ということです。

一方で、それは主観的であり、相対的でもあります。つまり、時間がないと思っていても、覚悟を決めれば時間が作れるということがありますし、余裕がないと言っても被災地の余裕のなさを思うと自分の余裕のなさが小さく感じられる、ということも起こりえます。

だからこそ、どうしても自分にいいわけをしているようで、ジレンマを抱えてしまいます。悩んでいる時間はないはずなのに、悩む時間もない。といういいわけをしているようで・・・・∞。

少し大雑把だけど、大きなことを語りたいと思います。

僕が描いているのは、まず、「あくしゅ」の活動が力んでやるようなものではなく、もう少し肩の力を抜いて楽しくやれるようなものとなって、みんなが取り組んでいる、というものです。メンバーが自主的に何か好きなことを企画したり、これもできるんじゃない?って刺激し合ったり、これみんなに知らせたいよねって思うことを自由に発信したり、そんなイメージです。不謹慎と言われるかもしれませんが、そういう遊び心のようなものがあってこそ、長く続くための創造性も生まれるんじゃないかな、って思っています。

ただし、それが可能になるためには、先に述べたような、例えそれが主観的・相対的なものであっても、心・時間・金銭的余裕が必要です。そこが難しいところ。大学自体が学生を忙しくさせているし、学生自身も他のサークルやバイトなど結構忙しくしていたりする。だから、本当に主体的にやろうと関われる環境にあるか、それだけの気概を持っている人が集まらないと実現しない夢なのかもしれません。

もう一つ、あくしゅの活動が他の学生に知らず知らずのうちに感染し、ボランティアに協力することが当たり前の風景となり、当たり前の行為と受け止められるような雰囲気です。例えば、あくしゅでいくつかの企画を立てたとしましょう。それを学生の中で、俺今回は東北支援に協力するね、次はカンボジアの教育の方に募金するわ、といった具合に、あたかもいくつもある募金箱から自分がサポートしたいところを選んで募金するような感じで、協力へのハードルが低くなり、でもそれなりにポリシー持って進んで協力しようとする姿勢、そんなものが「あくしゅ」が日常にあることから派生していけば、と思っています。

これらは僕が皆さん方(学生)に(2011年)4月29日だったか、最初の説明会をほぼ思いつきで呼び掛けたときから変わっていません。ただ、震災から数年がたち、それが実現する機運が日本でも学内でも下がっているということだと思います(もちろんそれは気温のような自然現象ではなく、自分も含めた人間が作り上げている我々の問題なわけですが)。

だからといって、(在籍メンバーに)どうしてくださいとか、お願いするようなことをいいたいわけではありません。これは僕自身への言葉として書いているのだと思います。初心に戻ろうとしている自分やいいわけをしている自分に対し。

そこからまた皆さんのなかから、学内で、またはそれぞれの環境の中で、今一度今できることの意味を問い直すきっかけになってくれたら、それは嬉しく感じます。

今年ももう後数日です。みなさん、よいお年をお迎えください。そして、また2014年に新たな気持ちで被災者の方々に寄り添えるような活動をしていきましょう。
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