被災者支援サークルあくしゅ@福岡教育大学

東日本大震災を機に、被災者支援のために福岡教育大学内に
立ち上げた「被災者支援サークルあくしゅ」のブログ。
これまでの活動報告や支援物資の募集などを更新します。
少しずつでよいので、まずはご協力どうぞよろしくお願いします。
<< October 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
# スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | - | | category: - |
<< All.kkの寄付金で送った米とティッシュが盛岡着! | main | オクラホマ州へのお手紙プロジェクトへの参加 >>
# あくしゅ、3年目に突入
新年度初めての投稿です。無事にサークル登録はしました。二学年の卒業を経た今、残された人数は少ないですが、少しでも新しい方々に入ってもらい、何かしらの意義ある活動を続けていきたいと思っています。

今日は先週ふと感じた思いを綴っておきます。

先週金曜日、出席をとるとき、僕の手が一瞬止まった。4月19日。この数字を書き込んだとき、僕には「感慨深い」とはちょっと違った、使命感や焦りや希望などが入り混じった複雑な気持ちがよぎった。食べ物にしたら、恐ろしく複雑な味がする食べ物に違いない。

この4月19日とはあくしゅにとって特別な日だ。人間で言えば誕生日にあたる。そう、あくしゅの2歳の誕生日だ(→2011年4月19日最初の投稿)。

2年前のこの日、僕は手伝ってくれた学生らとともに、定年坂でビラ配りをしていた。まさか、自分が通ったキャンパスで教員となった自分が学生に頭を下げながらビラを配ることになろうとは、夢にも思わなかった。

あの日、35名の方が集まってくれた。その分布はというと:

2年生 4名
3年生 14名
4年生 4名
院1年生 5名
科目等履修生 1名
学年不明 2名

つまり、最初に書いたとおり、2年経った今、このうち「2年生4名」が今4年生である。このときは説明会に集まってくれたサポーターのような方々であり、当時はあくしゅ自体は立ち上がっていない。それでも、このときに集まりが出発点となり、その中から積極的に参加してくれた十数名であくしゅを立ち上げることができたという意味では、まさにこの4月19日はあくしゅにとって誕生日なのだ。

誕生日とは普通めでたいものである。しかし、今のあくしゅにとっては厳しい現状を前に心引き締める通過点にすぎない。それでも、やるからには賛同者を中心に、しっかりと前を向いて、進んでいきたいと思う。

被災地はまだまだ復興には遠く、置き去りにされている感もある。人は忘れる動物だから、みんながみんな同じように行動することはできないだろう。それでも覚えている人が被災者の方々に「覚えているよ」と伝え、周りの人たちに「思いだしてね」と声をかけることはできる。

僕がささやかでしかない活動を敢えてここに挙げたり、ツイートしたりしているのは、「いいことしました」というアリバイ作りのためでは決してなく、周りへの問いかけや囁きかけをしたいという思いからだ。

だから、僕はこれからもささいなことを細々とつぶやいていく。そして、そんなささいなことを見た人がそれぞれの環境で「これくらいなら俺もできそう」だとか「キャンパスでこんなことしてるなら私もちょっと募金してみようかな」などと思って、行動してくれることを願い続ける。人に行動は強制できない。しかし、人の中に何かしたいという思いを起こさせるためには黙っていても仕方がない。見せる行動はその文脈に限定される。だから、こうして文字化して伝えることで、これからも「見せ」続けていきたいと思う。

昼休みなど声上げることもあるかもしれませんが、今年度もよろしくお願いします。
| comments(0) | trackbacks(0) | 00:40 | category: 投稿 |
# スポンサーサイト
| - | - | 00:40 | category: - |
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://fumbarofue.jugem.jp/trackback/186
トラックバック
Selected Entry
Profile
Comments
Mobile
qrcode
■ふんばろう東日本支援プロジェクト
Search this site
Sponsored Links