被災者支援サークルあくしゅ@福岡教育大学

東日本大震災を機に、被災者支援のために福岡教育大学内に
立ち上げた「被災者支援サークルあくしゅ」のブログ。
これまでの活動報告や支援物資の募集などを更新します。
少しずつでよいので、まずはご協力どうぞよろしくお願いします。
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# 思いをのせた支援金
そういえば、気になるニュースを見た。支援に関するお金の動きで使途不明金など出てくると、なんかへこむな・・・。とくにお金をいただきに回ったり、手渡しで刺し子の商品などをお渡ししていたりすると、一人ひとりの思いが伝わってくる。募金にしろ、こういう購入を通した支援にしろ、ちゃりんと入れる1円でさえ、それは思いが詰まった大事な1円。そういう思いを目の当たりにしていると、そのコインの奥にそれを落とした方が透けて見えるものだ。

前にNHKの特集でやってた復興経費の使い方の検証番組で、国立競技場の修復等に使われているなど見ると、お金をお金としか見ていないんだろうなと思う。その奥にある人々の思いを汲み取れなければ、金は金でしかなくなってしまう。

とにかく粛々とがんばるのみだ。
| comments(2) | trackbacks(0) | 02:43 | category: ニュース |
# 福岡県立修猷館高校、修学旅行で被災地へ
修猷館高校と言えば、泣く子も黙るわけではないが、福岡県でTOPの公立高校として知られている。この修猷館高校2年生が、長野から宮城に行先を変えてまでも、被災地に修学旅行に参加したという。

僕はこの取り組みを英断だと思い、高く評価している。

修学旅行の意義についてここでどうこう言うつもりもないし、二次災害のリスクを考えれば不安なく送り出せるという状況でもなかっただろう。しかし、現地に行ってしか学べないことがある。

多くの人はそれぞれの理由で現地に足を踏み込めないでいる。百聞は一見に如かずというように、目に見ることの効用は図り知れないほど大きい。地震の記憶が風化しているのではないかという懸念が頭をよぎる中、出来るだけ多くの人が現地で実際に目で見て、肌で感じ、それを語り継いでいかねばならない。

特に、若いがゆえに心揺さぶる体験というのがある。それぞれが高校生だった時の自分に記憶を巻き戻してみるといい。あの頃は人生の「じ」の字も知らなかったほど「うぶ」だったのではないか。でもそれゆえに多感だったのではないか。そういう時だからこそこのころの体験が大きく人生に作用するのだ。

福岡は地震の直接的な被害を受けたわけではない。その福岡の高校生が、同じ日本でありながら、辛く苦しい思いをし、それでもがんばって未来を築いていこうとしている人たちがいることを知ることは、彼らの想像力をもって遠くまで羽ばく翼をあたえてくれるだろう。同じでありながら違う世界がそこにはある。また、現地高校生との交流もあったようで、そのような人と人との交流が、逆に違う世界にも同じがあるということに気づかせてくれる。

僕はできるだけこの年代の多くの人たちにしっかり記憶に被害の傷跡とそれが残した数々の深い痛みを記憶の奥に焼き付けてほしいと思う。残念ながら知識は正しい行いを保障するようには世の中できていないが、修猷館高校という知的に能力の高い生徒たちが今見るべきものを見、考えるべきことを考えることで、彼ら・彼女らはその知識を「どう」使うのがよいのかを感じ取るヒントになるのではないか。

僕は今回参加した修猷の2年生の知性と感受性にかけたいと思う。

さいごにそんな生徒さんに向けてのメッセージ。

今回修学旅行に参加した高校生のみんな、お帰り。福岡に住む僕らにも考えるべきことがいっぱいある、やるべきことがいっぱいある、そんなことを感じ取って帰ってきたんじゃないかな。

みんなのように現地を直接目にし、空気を吸い、現地の方々と交流した人ってそんな多くないんだ。そういう意味で、みんなってとても特別な人なんだよ。

みんなの周りの大人たちや友だちがどんな風に今被災地のことを考えているのかわからないけど、被災地に思いをはせ、アクションを起こしている人って実はだんだん減ってきている。悲しいかな、震災の記憶は次第に風化しつつあるんだ。

そんな中でみんなは今とても重要なミッションを背負ってるんだと思う。辛い時代だけど、胸がまだ痛むけど、でも起こってしまった今、僕らはそれを引き受けて生きて行くしかない。だからこそ、人を思い、汗を流し、ともに涙を流し、社会に積極的に関わってほしいと思います。

みなさんには高い知性もある。でもその知性も向かうべき方向が定まらなければ意味がない。命も知性も使うべき時に使ってこそのもの。

星は太陽みたいに大地を照らせないけど、夜空いっぱいに散らばってそれを見る人々に上を向かせることはできる。みなさんはまるでそんな星たちのようだ。

今回の旅行で感じ、考えたことを胸に、立派な大人になってください。そして、ともによき社会を作っていきましょう。


| comments(0) | trackbacks(0) | 00:08 | category: ニュース |
# 大槌かもめ58羽届ける
火曜に大槌復興刺し子プロジェクトより届いた156羽の大槌かもめたち。

テーブルに並べるとこんな感じになりました!

本日、58羽を飼い主のところに無事送り届けました!

やしき君が納品書への書き込みを手伝ってくれ、ゆりさんが配達を手伝ってくれました。

ありがとう。

明日もう少し配ります!

| comments(0) | trackbacks(0) | 23:13 | category: ニュース |
# 自転車&ヘルメット
自転車とヘルメット、車でお届けしようと思います。宅急便で送ると自転車買えるぐらいかかるので、これは高速代とガス代の方がうんと安くすむようです。

先方のご都合により、17日以降に届けます!

それまでもう少し手入れできればいいな。

| comments(0) | trackbacks(0) | 23:01 | category: ニュース |
# 広報誌JOYAMAのリンクです
丑三つ時にこんばんは。

前に本学の広報誌JOYAMAに「ふんばろう東日本支援プロジェクト@福教大」(現:被災者支援サークルあくしゅ)の活動が紹介されたということをお知らせしていましたが、大学のHPでpdfファイルでダウンロードおよび閲覧できます。


ぜひともご覧ください。

ちなみに、大学の非公式(笑)広報ツイッターがあります。先日の朝日の記事、このブログ、そして物資を109で集めたときの呼びかけをしてくれています。みなさんもぜひフォローしてください!
| comments(0) | trackbacks(0) | 03:13 | category: ニュース |
# 朝日新聞(福岡版)に活動を紹介していただきました
前々から朝日新聞社さんに活動を取材していただいていたのですが、この度私たちあくしゅの活動を紹介した記事を掲載していただきました。ネット版はこちらから見ることができます→ネット版

全国にはいろんな活動をしている大学があるでしょうし、規模としてももっと大学をあげた組織的な取り組みをしていらっしゃるところもあるでしょう。それに比べると、規模としても効果としても見劣りすることに違いありません。

しかし、僕ら本学でなぜこういう取り組みを行っているのかというと、前回も書いたように、8割は何かできることがあるはずで、それをやろうということ、そして2割はいわゆる教育的効果です。そしてこれらは必然的な繋がりがあります。つまり、多くの人に活動を知ってもらい、その活動に関与してもらうことが多くの人に活動に対し高い意識を持ってもらえる機会になり、そして、その周りの方にも派生してもらえるような可能性を持つという効果を期待できますし、その意味で直接的・間接的に東北の支援になるわけです。

僕は別にふんばろうを美化もしなければ、絶対化もしません。要は何でもよいのです。しかし、ふんばろうのように誰もが使えるシステムがあるとしたら、それを使わない手はないでしょう。

僕はあんまり大々的に公に自分の姿が載ったり、専門以外で話題になることを特に好みませんが、一人でも多くの方が「私でもそれならできるんじゃない?」と思ってくれて、現にそういう人が増えてくれたら、と願うとき、そのためのネタになることなど大したことなどないと思えたのです。

支援は長期的に続きます。私たちの活動も長期化するでしょうし、それにともなってより多くの人が支援に携わってくれることが不可欠になります。ぜひこれを読んでいただいている皆さん自身が、そしてその周りの方々が、少しでも想像力を働かせ、もしかしたらそれは私たちだったかもしれないという偶然性(ぐう優勢)を引き受け、利他的に行動を起こしていただけることを願います。
| comments(0) | trackbacks(0) | 02:38 | category: ニュース |
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